インターンシップは大学選びのポイント

大阪総合保育大学の学生が大学選びの決め手となったと口をそろえていうのが、インターンシッププログラムの存在です。

保育学校として知られ、独自のカリキュラムを用意しており、その中でも強烈な個性を放っているのがインターンシッププログラムなのです。

1回生から週に1回毎回同じ職場に1年間通って実習を行います。

他の職員の方と同じようで現場で働くことが出来るので、すぐに保育の現場がどういうものかを知ることができます。

1年間同じ現場に通うことによって子どもたちの成長ぶりを実感したり、見えなかったことが見えてくるのもインターンシップの醍醐味なのです。

卒業生の8割がこのプログラムに対して大変満足しており、就職を考える上でとても役になったと回答をしています。

インターンシッププログラムは、1、2年次には授業の一環として捉えられており、単位認定がなされるので、安心して実習に取り組むことが出来るのがこのプログラムの魅力です。